もっちーの日記

横浜FC観戦記、MacやPCのこと、ままならない日々のことをつらつらと。

3年ぶりくらいのブルースクリーン

会社から持参したノートPCを訪問先で起動したところ、久しく見ていなかったブルースクリーン(STOPエラー)が出た。 機嫌でも悪いのかともう一度起動するが、やっぱり同じ。メッセージは手書きでちゃっちゃっと写してだいたいこんな感じ。

 *** STOP : 0x00000001 (0x00000368, 0x00000002, 0x00000000, 0xED6G0722)
 DRIVER_IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL
 *** Address ED6C0772 base at ED6C0000, Datestamp 3b84ff39 - RTL8139.SYS
 Beginning dump of physical memory

前日に自社で作業したときは何の問題もなかった。違いはネットワーク接続の有無くらい (後で調べたらRTL8139.SYS はLANカードのドライバで、見事に大正解だったのだが、この時点ではそれは分かっていなかった)なので、とりあえずLANケーブルを抜いて再び起動→問題なし。挿して起動→同じエラー。ここか。
原因は分かったが対処するのは面倒くさい。ケーブルを起動後に挿す分には問題なさそうだったのでそのまま使っていたのだが、しばらくしてちょうど8月分が出たばかりのWindows Updateをしている途中で前触れもなく再現。あー、やっちゃった。これでは何とかしないわけにもいくまい。
思い出してみる。ネットワークがらみで行った作業というと、そういえばCisco VPN Clientのアップデートをしたんだった。これがないと会社のネットワークへ接続できないので困るのだが、そうも言っていられない。 アンインストール。あっさり直った…。Cisco VPN Clientのバージョンは4.8.01.0300。何の躊躇もなく上書きインストールしたのでそれ以前のバージョンは分からず。
途中でぶっちんしてしまったWindows Updateは、ダウンロード済みのファイルが壊れてしまったのかその後何度やっても「インストールに失敗」の表示が出るばかり。TechNetセキュリティセンターから個別にダウンロードしての手動パッチあて作業をする羽目に。午前中の作業はこれですっかり潰れてしまった。