もっちーの日記

横浜FC観戦記、MacやPCのこと、ままならない日々のことをつらつらと。

vsザスパ草津

スカパー観戦。リードしながらまた終了間際に追いつかれてのドロー。前節の劇的な勝利もチームの流れを変えるには至らなかったのか。
横浜はそろそろ慣れてきたか崔成勇の右サイドを使う意図も見え、内田と山口のバランスも上々。一方、草津は立ち上がりからミス連発。要注意の島田はルイスのサイドに張っているが、そこへ届くことも少なくて作戦は失敗気味。21分、高い位置で奪ったアレモンがそのまま縦に抜けて決める鮮やかなゴール。追加点こそ奪えないものの、ペースを渡さず危なげなく前半を終了。
後半は草津がシステムを変え、開始早々にチャンスをつくる。これで横浜はまったくの後手に。前半と後半が入れ替わってしまうデジャヴは、草津がトップに太田を入れてパワープレーにすると、時間とともに流れがより草津へ、草津へ。89分、ゴール前の混戦からチカに押し込まれる。

  • 草津は今季最多入場者数だそうで。お盆で帰省してた人も多かったのかな。
  • クロスバー直撃のシュートも。山口の攻撃参加の機会が増えてきている。相方の内田は今日は出過ぎず上手くバランスを取っていたが、相手が草津だから安心はできない。
  • 横浜のゲーム運びは老練で良いのだが、後半はあそこまで相手にやらせることはなかった。リードしてからの課題は残ったまま。
  • 岡田主審は、選手と話が出来るというフランクさは良かった(基本姿勢が「聞く耳持たない」という数多よりはマシという意味で)が、最後のアドバンテージを取らず止めた場面では殺意を抱いた。