もっちーの日記

横浜FC観戦記、MacやPCのこと、ままならない日々のことをつらつらと。

vs京都パープルサンガ

先ほど三ツ沢より帰宅。家族に「また引き分けだよ」と報告。苦笑に苦笑を返す。
バックスタンドで観戦したが、試合後の選手には拍手を送った。ホームでの引き分けは満足できるものではないが、選手たちはよく戦っていたと思う。ゴール裏の「ホームで引き分け、負け同然」コールは、ゴール裏としては当然の言葉で納得。
試合はというと、前半はこれまでと同じ問題を抱えたまま。相手の京都は2年前の面影はない普通のチームなので、もうちょっと出来ても良さそうなものだが、横浜は相も変わらずパスは回るがシュートが打てない。選手たちも分かっているらしく、遠目からのシュートで打開を計るが枠に飛ばないこと甚だしい。
そんな中、笛の鳴った後にボールを蹴ってしまい警告を受けたのはまたもや中島(いい加減学習してくれ)。その中島のサイドをドリブルで突破され、中央の崔龍洙に決められて先取点を許す。前半は0-1で終了。
後半頭から北村に替えてマシュー投入。いくらか良くなったような気もするが、前半とペースは大きく変わらず。DFからのビルドアップでミスから危ないシーンが続き、トゥイードが内田を怒鳴るなどちぐはぐ。いかんなぁ、と思い始めた20分、京都中払が不用意なファールで今日2枚目の警告を受け退場。
現金な横浜の選手たちは一気に攻撃開始。それまでなかった中央からの突破も織り交ぜて攻めまくる。
31分、左CKは意表をつくグラウンダーのクロス。ニアサイドにいた眞中弟が後ろへ流し、待っていたトゥイードがズドンと決め同点!(←よく見てなかったので半分妄想)
たまたまなのか、スタジアム外、ゴール裏メイン寄りのところで花火が上がり、スタンド湧く。
その後も一方的に攻めるが決められない。眞中弟がDFラインを抜け出しGKと1対1になる決定機で、シュートはゴール左を転がっていく。眞中弟は今日もゴールなし。結局1-1で試合終了。
終了直前に臼井がGKとぶつかり、抱えられながら退場していった。ちょっとやばいかもしれない。せっかく怪我人が復帰し始めてきたのだが。