もっちーの日記

横浜FC観戦記、MacやPCのこと、ままならない日々のことをつらつらと。

勝つ時はこんなものか

録画中継で福岡戦を観戦。シュート数18vs5。アウェイゲームを勝つ見本みたいな試合だった。
開始早々に太田・増川の高さに、ポスト直撃のヘディングなど危うい場面が。試合の入り方はまったく良くなかったが、ここを何とか凌いだのが大きかった。
先制点は、DFラインからのロングフィードを右の大友がダイレクトで落とし、裏へ飛び出した北村が縦へドリブル、グラウンダーのクロスを城が落ち着いてゴール。ハッスル、ハッスル。
中盤でのパスが相手に当たっていい具合に裏へ出たのを、またしても北村が逃さずGKの股抜きシュートで2点目。ここのところの北村は本当に冴えてるなあ。
その後はほとんど福岡のゲームだったが、落ち着いた守備と菅野のファインセーブ、前線での惜しみないプレスで1失点に防ぎ、第4クールは幸先のいいスタート。
術後初出場の吉武はスピード、キレもあり安心した。菅野はリードした試合で見せるあの時間稼ぎで、福岡サポをかなりイラつかせていた。
今日の解説者は初代キャプテンの遠藤雅大。一つひとつのプレーに詳しく分かりやすい解説が、なかなかよかった。