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もっちーの日記

横浜FC観戦記、MacやPCのこと、ままならない日々のことをつらつらと。

1分け1敗

日本代表のW杯2戦目、ギリシャ戦。ボール保持率7割、前半で相手選手が退場して数的優位、ほぼ攻めっぱなしであったが、それでも結果はスコアレスドロー

あえて悲観的に見なくとも、これでほぼグループリーグ突破がなくなった。3戦目の相手は前評判でグループC最有力、ここまで2勝のコロンビアで、そこに2得点以上取って勝たないと芽がない。しかも、もう一試合でコートジボワールが負けるか引き分けるのが前提である。

スタメンは、CBが森重→今野、左SHが香川→大久保。

試合の入り方は、1戦目と比較すれば上々。両サイドも後方を気にして上がれないような腰砕けではなかった。主にサイドからのクロスで攻める。ギリシャは引き気味のカウンター狙い。時折左サイドから強烈な攻めを見せた。

ザッケローニの采配は、少々付け焼き刃的なところが目に付く。例えばこの日、香川に替えて大久保をスタメンにしたわけだが、その配置は左から岡崎、本田、大久保であり、ここに来て岡崎を左に配置した。周囲との関係等、ここで慣れないサイドへ置くのはどういった意図だったのだろう。

日本では、大迫、本田、内田、大久保あたりがよく攻撃に関わって、惜しいチャンスを作っていた。シュートも打ったが、それ以上にギリシャ守備陣に跳ね返されていた印象がある。

38分にカツラニスが2枚目の警告で退場し、数的優位になったが、リトリートして中央を固めているギリシャの戦術的にはそこまで影響しなかった。

後半のラスト10分程、またCB吉田を上げてパワープレーをした。これこそ付け焼き刃の印象だったが、それまで攻めっぱなしでも崩しのアイデアが足りずにシュートが打てなかったので、致し方ないというふうにも見えた。ただ、2試合続けてそうなら、大迫を交替させずに残すなり、長身FWをメンバーに入れるなりするべきだったろうとは思う。

連日の好試合を見ていると、強引にシュートを打つ選手が少ない(いない)ことや、ラストパスの精度、ペナルティエリア内での個人技等、他国と比べて日本がまだまだ弱いと思うところは多かった。これが実力だと受け止めざるを得ない。

勝っても負けても、W杯は楽しめているのが救い。