もっちーの日記

横浜FC観戦記、MacやPCのこと、ままならない日々のことをつらつらと。

未だ尾を引く

電車の窓に映った自分の顔がいつにも増して険悪なのは、もちろん昨日の監督交代のニュースのせいだ。
普段は興味を持ってくれない他サポにも昨日のニュースは好評(皮肉)だったようで、あちこちのブログで取り上げてくれている。大きく分けると「嘲笑」と「憐憫」。自分自身は随分と落ち着いてきたが、それでもクラブメンバーの一員として、とても恥ずかしく、口惜しい気持ちはぬぐえない。
こんな記事があった。
お知らせ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
報知だけに内容を鵜呑みにはできないが、本当ならうんざりする。
監督補佐が暗に監督を批判するようなコメントをしたのだとすれば、試合後の興奮状態であったことを差し引いてもそれは立場をわきまえない軽口だ。要は役者不足ということで、そんな肩書きはすぐに返上すべきだろう。
サッカーに関しては素人であるオーナー氏が、監督人事に強権発動というのもいただけない。ワンマン社長を絵に描いたような行動だ。ショック療法のつもりなのか。決断が早いのも考えものだ。