横浜から京浜東北線の大宮行きに乗車。各駅停車なのね。余裕を見て出かけたのにスタジアムに着いたのは試合開始15分前で、何する暇もなくキックオフ。
スタメンは前節と変わらず大久保の1トップ。控えのFWとして城と靖夫がいるので、これは前半抑え気味にいって後半勝負かと予想したが、そのとおり前半は守備重視の戦い方をする横浜。大宮は度々カウンター気味の速攻を仕掛けるのだが、トゥットが持ち過ぎでチャンスを潰す。
31分、セットプレーから森田に決められて0-1。前半はそのまま終了。
後半開始から城と靖夫を投入。今日のリティはめずらしく積極的。この交替の結果は当たり、共によくボールを受け、さばき、リズムをつくる。大宮が消極的になったことも相まって後半は横浜ペース。70分、ゴール前の混戦から靖夫が押し込み1-1。周りの大宮サポは「オフサイドじゃないか」と言っていたが、ごちゃごちゃしていたのでよくわからない。まあとにかく靖夫初ゴールおめでとう。
途中出場のバレーには何度も危うい場面をつくられるものの、微妙な判定にも助けられて試合は結局このままドローに終わった。
後半の内容はかなり良かったと思う。次節川崎戦はこのままの勢いで頼みます。
それにしても京浜東北線のシートはどうにかならないか。尻が痛い。横浜から乗り換えた京浜急行はふかふかだったよ。
