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もっちーの日記

横浜FC観戦記、MacやPCのこと、ままならない日々のことをつらつらと。

愚痴

もやもやしたので書いてみる。愚痴である。
居間で七つの会議を見ていた。緊迫した良いシーンのところで、部屋から出てきた妹がバタバタと通りすぎたので、「うるさい、ドラマの音が聞こえないから静かに歩け」と言ったところ、いちいちうるさいと逆に返され、トサカに来た。
彼女はがさつな性格で、引き戸の開閉は慣性で締めるような力具合だし、食器洗いなどはいつも、そこがレストランなら皆が厨房をふり返るような音を立てる。そのくせ気位は高いから、人から指摘されると過度に反応する。普段は『うるせえなあ』と思いながら黙っていたのだ。
彼女の言い分では「私は私なりに気を付けている」そうだが、その「私なり」のハードルがやけに低いのがこちらは気に入らない。挙句「腰が痛いから」などと訳のわからない屁理屈である。ヘルニア持ちの私に向かって!
言い合いになったら、彼女の中の鬱屈した物がほとばしり出たのか、突然「軽蔑している」となじられた。どうやら、仕事を辞めてから家にいることが多いのを指して言っているらしい。
週二、三日はバイトで出ている。稼ぎにはならないが部屋でネットがらみの仕事をしていることもある。土日に出かけるときも、それが遊びか仕事かは言っていない。そのあたりの事情がピンと来ないのは何となく理解するのだが、だからといって「軽蔑」という言葉のチョイスは酷いだろう。仮に完全なニートだったとしても、面と向かってそんなこと言ってはダメなのでは。思わず少し笑ってしまった。
それに、彼女は就業に関しては、偉そうに言える立場でもないはずだ。そこそこの四年制大学を卒業後、「外に出ての人付き合いが嫌だ」とそれらしい就職活動もせず、家(自営業)の手伝いの延長で十何年も過ごしているのだから。むしろそんな社会経験が不足するような過ごし方しかして来なかったから、平気で言えるのだろうか。色々と心配なのである。
と、いうのはさすがに口にはしなかった。
代わりに「お前を中心に世界は回っているのか」と問うたら、ああそうだ、と胸を張られた。
台風の中心なら静かで良いのだが。