もっちーの日記

横浜FC観戦記、MacやPCのこと、ままならない日々のことをつらつらと。

vsベガルタ仙台

スカパーでTV観戦。本当は同時刻に行われた入替戦出場枠決定戦・山形vs福岡とザッピングしながら見ようと思っていたのだけれど、いざ試合が始まってしまうとそんなことはどうでもよくなってこちら一筋でした。
試合は早い時間に横浜が先制し、終了間際に仙台がPKで追いついて1-1のドロー。これで横浜はシーズン22度目の引き分けで、44試合のリーグ戦のちょうど半分を引き分けたことに。まさに今季を総括するようなゲームにしてしまった。
但し、このところの好調を維持した積極的な試合運びができたんではないかな。最後のPKの判定はアウェイだし仕方ない。それより自らの決定力の無さを責めるべきだろうから。そんな中決めた先制点は、北村のポストからマシューのミドル。北村は今年かなり伸びた選手じゃないかな。時には1トップなんかさせられたりで、身体を張ったプレーが随分上手くなった。マシューは惜別のゴール。来期補強の優先順位1位はこの展開力のあるMFの代わりを見つけることだろう。
そして、最終戦にしてようやく重田が復帰。選手交替で出てきたときは、画面の前で思わず声が出たよ。
まだ天皇杯があるので、リーグ戦は終わったもののまだ「終わった」感はない。その後で総括でもしてみるか。