もっちーの日記

横浜FC観戦記、MacやPCのこと、ままならない日々のことをつらつらと。

勝てないアウェイも内容には手応えあり

サガン鳥栖戦は1-2で敗戦。チームの成長を感じられる。
なんとかぎりぎりでキックオフ時間までに家へ帰り着き、スカパーで観戦。鳥栖のFWに対してはよく対応できていたし、鳥栖の強みを発揮させずに試合を進められたことは良かった。
後半開始早々の失点は、DFラインがオフサイドではないかと少し躊躇していたようだったが、横浜のプレーには相手のファールではないかとプレーを止めてしまったり、踏ん張らずにあっさり倒れてしまったりすることも多くて、そこのところの負けん気みたいなものがもっとほしいと感じる時もある。それでもシーズン序盤に比べたら、1対1の競り合いでもよく戦うようにはなったけれど。
一時は追いついた西田のゴールは、選手交代からFWの位置に移った後だった。ヘディングは強いな。サイドからでも流れの中から飛び込んで行くこともあるが、やはりFWだと思う。次節は難波が出場停止だけれど、どういうメンバーになるか。
鳥栖に勝ち越された場面では、トジンのマークを外してしまっていたから、あれは完全に負けだった。
チームとしての戦い方、特に守備については、ここ数試合の出来には納得している。前でヒョヨンや智吉が落ち着けることができるようになってから、チームの戦い方には安定感が出てきたと言われるけれど、それがピッチのすべてで選手たちの自身になって良い方向へ転がっているのだと思う。
次節は早川と難波が出場停止。スタメンにサプライズはないと思うが、ベンチ入りメンバーには少し期待してみたい。