天皇杯4回戦、アルビレックス新潟戦。2-0で敗戦。内容も良くなかったらしい。J1との対戦で上がったはずのモチベーションも、今のチーム状況では何の化学反応も起こらなかったようだ。
J's GOALの速報を見たタイミングではちょうど2点目を入れられたところで、ああ、こりゃあだめだと。その後はBSで中継していた鹿島アントラーズvs国士舘大学を観ていた。2-2のまま延長戦でも決着がつかず、PK戦で何とか鹿島が勝利。国士舘は金星をあと少しのところで逃したが、とても良いプレーだった。
試合が終わってもまだクラブからの結果を知らせるメールが来ないので「もしかしたら？」なんて期待してしまうのには、我ながら呆れる。でもおっかなくて自分からチェックにはいかない。
14時ちょうどにようやく速報メールが着信。0-2で敗戦。結局あのままで終わったようだ。
選手たちは野心があったのか。本来のやり方を忘れていた。
都並監督コメント
今年のこれまでの戦いを思い起こすと、その「本来のやり方」が全く思い浮かばない。都並監督がやりたいサッカーってどんなサッカーだろう？って、未だにピンとこないからね。悪い方での「横浜FCらしさ」は嫌ってほど見てきたけれど。
TVでは引き続いてジュビロ磐田vs栃木SC戦の録画中継。栃木もいいサッカーをしている。上野、佐藤悠介らよく知った名前に混じって松田正俊もいる。監督は柱谷兄だ。先制されても一度は追いついた。サポーターもバス7台で駆けつけたそうだ。
うらやましさを感じずにはいられない。未来への希望が形になってるのは幸せだよ。こっちは霞だ。
やられないように意識して、下がりすぎていた。
選手コメント
チャレンジするチームが退いてどうするよ。
たまにはネガらないことを書きたい。本当に。
