iPhoneを買ってからちょうど一ヶ月経ったので、思ったことを書き連ねてみよう。
雑踏の中でのヘッドフォン通話が快適。
カナル式ヘッドフォンを使っていることもあってか、道路沿いや駅のコンコースなど、かなり騒々しい場所でも難なく相手の声が聞こえるのは至極快適。あんまりよく聞こえるものだから逆に話す声に無頓着になってしまい、相手から「(うるさくて)聞こえない」と指摘されることもしばしば。
スピーカーフォンが便利
両手が自由に使えるので、チャンスがあれば使っている。マイクはそこそこ音を拾ってくれるようで、大声を出さなくとも相手には問題なく聞こえている様子。
ところが、スピーカーフォンというやつはたいていのケータイに付いているみたい(ケータイでスピーカーフォンを実現する方法を知らなかった件 | IDEA*IDEA)。どうしてこんなに便利なのに、今まで使っていなかったのか。
目立つアイコンで気付かせてくれた、ということかな。
まわりの反応
見せびらかしたりはしないけど、使っていれば目ざとく見つける人はいる。
「実物を初めて見た」
これはほとんど全員に言われた。近くで使っている人はまったく見かけない。うちの会社、一応IT企業のはずなんだけど。
「薄い」「重い」
幅広の本体とのギャップからか「薄い」という人が結構いた。持たせると「重い」と言うのも、その薄さの印象とのギャップかも。
「やっぱり」
あなたなら買うと思ったよ、の意。別に褒めているわけではなく、むしろ小馬鹿にされているようだが、気にしなーい。
「ネコかわいい」
機能説明にと写真をピンチ操作して見せるのだが、操作よりも写真に写ったうちのネコに興味があるようだ。特に女性。まあいいけど。