もっちーの日記

横浜FC観戦記、MacやPCのこと、ままならない日々のことをつらつらと。

MacBook Airが来た

昨日の発送メールで、おそらく今日には届くだろうと一日中落ち着かなかったり、妙にハイテンションだったりして。
定時ちょっと過ぎで退社。家に着くとさっそく「来てるよ」との言葉。部屋の前に置かれていた箱。
憧れのMacBook Air

写真の状態から、ベロを引き上げて本体を取り出すときの感動ったら。アップルらしい見せ方で、薄さを更に強調してみせる。
まだ店頭でも触ったことがなかったのだが、実物を手にしてみると本当に薄い。重さも片手でひょいと持てる程度で、アルミ製のつくりはしっかりしているから結構雑に扱っても大丈夫そう。iPodをケースなしでポケットに放り込んで気にならないくらい、物の扱いには繊細さが欠けているのだが、これなら安心だ。

これまでiBookを入れていたLAGASHAのカバンには、幅が広くなったので入るかと心配だったが、あつらえたようにぴったり収まった。本体の中央が厚く、端に向かって薄くなるデザイン*1は、ポケットに収めるタイプのPCバッグにはすごく自然に収まってくれる。これまでの「四角い」デザインだとこうはいかない。

セットアップではアカウントの移行はせず、.Macのシンクでブックマークやらを同期しただけで終わり。ソフトウェアアップデートが大量にあって待たされたが、夕食後にはさっそくPhoto Boothで家族と遊んだり、Webを見たりしてみた。Safariでの3本指を使った「進む・戻る」は非常に便利。マウスジェスチャーよりもスマートだ。
開けてしばらくの間はすごく興奮状態だったのだけど、しばらくするとだいぶ落ち着いて、これから長いつきあいになるツールの一つなのだと思えるようになった。これが普通のノートブックと違うと感じられるのは、この先持ち歩いたときにこそ感じるのだろう。
Time Machineはまだ届かないので、それまでは軽く遊びながらいろいろ試してみようと思う。

*1:ファーストインプレッションで「白い恋人」と形容している人がいたけれど、妙に的を射ている。