遅まきながらiLifeをアップデート。Airのプリインストールとバージョンを合わせるためでもあるし、軽くなった財布にiMacの寿命を少しでも長く繋ごうというの苦心の策でもある。
DVDドライブの調子が悪く、映画を見ようとしてもマウントされずに度々吐き出され、クリーニングディスクでごまかしごまかし再生しているのだが、iLifeのインストールではアクセスしている間ずっとすごい異音。壊れるんじゃないかとびくびくしながら待つ。なんとか終わると、次はソフトウェアアップデート。2度のアップデートの末にようやく終了。
ところが、DVDを取り出してもデスクトップにはアイコンが残ったまま。iPodなんてなぜか二つアイコンが出てしまっており、何だかいかがわしい。Finderを再起動したらそのままフリーズしてしまい、電源ボタン長押しで強制終了。立ち上がると、今度はSpotlightが勝手に索引を再作成しはじめた。Leopardのインストールでも怪しかったが、一度がっつりメンテナンスしないとダメかなあ。
ともかく一番使うiPhotoを起動してライブラリをアップデート。
新しい機能「イベント」がどういうふうに出来上がるか楽しみだったが、どうやらフィルムロールがそのまま一つひとつのイベントとして作成されたようだ。その数350。うんざりしたので、どうでもいいような名称未設定イベントは近い日付で結合してしまおう。一番気になっていたiPhotoのもっさり感だが、イベントに分けておけばそこそこ軽く閲覧できそうだ。但し、数が多いので、おいおいに。
続いてiMovieを起動。iPhotoに含まれているデジカメで撮ったビデオの、サムネールを生成するダイアログが出る。ふうん。こういう統合の仕方をするのか。
その他のソフトはあんまり使う機会もないので、とりあえず置いておく。
