もっちーの日記

横浜FC観戦記、MacやPCのこと、ままならない日々のことをつらつらと。

ねぎらいの言葉は何より有り難い

「悪いのはまわりで、自分は一つも悪くない」と思うだけならまだしも、それを堂々と口にしてしまうような後輩がいる。彼には随分面倒をかけさせられたのだが、今日のはあまりに酷かったので注意した。反応はのれんに腕押し。むしろ注意されたことに憤慨して食って掛かってきた。疲れる。今の仕事が終わったら、二度といっしょに仕事をすまいと心の底から思う。
痛みだした頸の椎間板ヘルニアも相まって、そこまではまったくひどい一日だったのだが。
帰りしなにクライアントに電話を入れたら、うちの内情を知る社長に思いがけずこちらを気遣うような言葉をかけられて、有り難く、いっぺんに気が晴れた。頸の痛みはひかないが、精神的にはとても楽になった。
社内でストレス溜めて、顧客との会話で解消する。普通は逆なんじゃないかなあ。最近体調やら心の病やらで休職する人間がまわりに多いのだけれど、それもまた然りと思わせる出来事だった。