もっちーの日記

横浜FC観戦記、MacやPCのこと、ままならない日々のことをつらつらと。

親知らずを抜く

会社帰りに歯医者へ寄ってきた。先生が前触れもなく「じゃ、今日は左奥の親知らずを抜きますので」…あ、はい。そのうち抜くのはわかっていたけど心の準備が。
たっぷり麻酔を打ち、怪我しないよう唇にワセリンを塗って、いざ抜歯。場所が奥すぎて口を開くと届かないので半開きにも満たない三分の一開きくらいの状態にして、先生が狭いところを覗き込むようにして処置する。麻酔が効いてるから痛くはないが何だか変な感触。歯と歯茎がこすれているのか、キュイキュイという濡れた摩擦音が聞こえる。「抜けました」意外とあっさり。
抜けた歯は、歯ブラシもろくに届かないせいでひどい虫歯になり真っ黒だった。
サービスで(?)麻酔が効いているうちにと周りの歯の歯石を取ってもらい、それも終わると抜いた箇所を一針縫う。あてがったガーゼは30分そのまま噛んでてくださいとのこと(これ書いてる今もまだ噛んでます)。
処方箋を持って隣の調剤薬局へ行き、痛み止めとかの薬をもらう。