心なしか減ってきていた海外からのspamメール。年末年始にかけて大量に届いていたのだが、それも4日まででいくらか落ち着いたようだ。
大抵のは.comドメインからなのだが、.deとか.ukとか.chとかもある。ふとみていたら、めずらしく.jpが。u-tokyo.ac.jpって、もしやと思ったらやっぱり東京大学じゃないか。もちろん詐称なんだろうけれど、Receivedヘッダもあってなかなかがんばっている。「海外からのメール＝迷惑メール」という振り分けを勧める雑誌記事なんか多いけれど、そう簡単にはいかないようだ。
