もっちーの日記

横浜FC観戦記、MacやPCのこと、ままならない日々のことをつらつらと。

連勝は4でストップ

チームの調子が例年になく良かった8月。なぜかブログには書かず。そういうものだろうか。

21日のホームでの清水エスパルス戦は、0-2で敗戦し連勝は4でストップ。

日数も経っているので簡潔に。

清水の応援を生で聞くのは数年ぶりだったが、さすがにJ2でスケールダウン。

横浜のスタメンに変更はなし。ベンチに#9津田と#19小野瀬が復帰。

前半の横浜は守備的。清水のパス回しと後方からの飛び出しに手を焼いた。よく走りスペースを埋めてはいたが、ブロックの外で回させている安心感ばかりでなく、間で受けられてもいた。

連戦でターンオーバーせずほぼ固定メンバーで戦ってきた疲労がいよいよ顔を出し始めていた。蒸し暑い気候も災いした。後半の立ち上がりに続けざまに2失点。特に2点目、サイドチェンジされてからの守備で運動量が足りずに数的不利としたシーンは象徴的だった。

後半すぐに2点リードした清水はそこから省エネ。横浜がボールを持たされる時間が増えた。それまで清水のDFラインの裏にはスペースがあったのだが、それが減り、津田、小野瀬らを投入してもスピードある攻撃は難しかった。あまりシュートを打てず、イバが遠目から打つ姿勢を見せたものの、相手GKを脅かすシーンは少なかった。

というわけで連勝ストップ。

チームとしての自力の差かなとも。負傷者を多く出していたこともあり、出続けていた横浜の主力選手たちは疲労の色が濃かった。運動量が特長の#8佐藤や#3田所にもその気配はあり、ベンチが最後の選手交代になかなか踏み切れなかったのも頷けた。#6中里は終盤には足を引きずっていた。

次節は天皇杯山形県代表との対戦。大幅な選手入れ替えも有りとみる。