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もっちーの日記

横浜FC観戦記、MacやPCのこと、ままならない日々のことをつらつらと。

3試合無得点、3連敗

横浜FC

第3節、フクアリでの千葉戦をオンデマンド観戦。結果は0-1で敗戦。これで開幕3連敗。

前節同様、セットプレーからきれいなボレーを決められた。ピンチの場面はそれほど多くなく不運と言えなくもないが、味方のチャンスも少なく、その数少ないチャンスをどちらが決めたか。よく言われる「決定力がない」。

大久保
津田
野村
寺田
佐藤
小野瀬
田所
西河
デニス
市村

CBコンビは予想通り。#24松下、#28藤井はベンチ。#2野上、#11カズはベンチ外。ここまで2戦して得点ゼロというのを気にしたのか、攻撃に重きを置いたメンバー構成に見えた。

オフで大幅に選手を入れ替えた千葉のメンバーは、見覚えのある名前も多いのだが、千葉の選手としてのそれかどうかはよく覚えていない。

ところが、試合が始まってみると横浜の戦い方は、守備をとても強く意識している。4-4-2の後ろ2列でブロックを作り、ラインは低め。相手ボール時にはFWもファーストディフェンダーとしての動きをよくする。相手陣では追わず。自陣ではスカされてもバイタルではボランチやCBが前へ出て相手へ寄せる。中盤から前には守備的選手がいないのだが、それぞれがサボらずよく仕事をしている。

千葉もお付き合いするように、あまり積極的な攻め方はせず、前半は悪く言えば「退屈な45分」になった。

12分、#9津田が右前方へ流れてクロス、#39大久保のヘディングは相手がブロック。これが両チーム最初のシュートらしいシュートシーン。その後も、#8佐藤がミドルシュートを放つまで随分間があった。

前半の最後に千葉がやる気を出し、横浜のDFのクリアを#27阿部がボレーで打つも#18南がセーブ。

スタッフでは、前半のシュートは4本ずつと寂しい。

後半は、横浜は前半の戦い方を継続する意図を見せる。千葉がやや積極性を出して動きが見えてくるが、クロスの精度の低さに助けられる。61分には千葉のカウンター、2対5の数的不利を作られるも#10長澤の強引なシュートに助けられる。だが流れは千葉。

65分、横浜から見て左からのクロスに、ファーで#15市村がマークを放し「やばい」と思った直後、コントロールされたボレーを#11船山に決められる。失点。

68分に#39大久保→#14イバ、74分に#10寺田→#8中里と選手交替。それまで働いていた選手を下げてしまい、相手を助けてしまったのでは。

横浜としては一番のチャンス、#19小野瀬のスルーパスにイバが裏へ抜け出すが、GKを躱したところでシュートコースがなくなってしまった。

83分、#16野村→#24松下の交替も、チャンスらしいチャンスは作れないまま試合終了。

3試合連続無得点で3連敗。

攻撃的な選手起用をして守備的な戦い方をしたり、相手を楽にする選手交替をしたり、ベンチワークはよくなかった。守備重視でやるならベンチの藤井や大崎を使えばいいのでは。やっている選手たちは与えられた仕事をよくこなしたと思うが、小野瀬や佐藤が守備に奔走しているのはちぐはぐさも感じた。

CBの#4デニスと#5西河のコンビは悪くなかった。どちらも守備範囲は広く、足元も落ち着いているし、高さでも良さを出していた。両SBは戦術的理由で上がる機会そのものがなかった。

中盤は消化不良。守備から攻撃に転ずる部分は物足りなさがあった。重心が後ろにかかりすぎて、前へ出てボールを拾うことは半ば諦めているような印象だった。

FWは、大久保に当てるのがチームの約束事になっているわりに、セカンドボールがチャンスになる機会が少なかった。如何せん距離が遠すぎる。#9津田へ良いパスが何本あったか。

セットプレーは、いつもキッカーを務める松下がおらず、野村がその役目をしていたが、結果としては大きなチャンスは作れず。今の雰囲気で、インプレーからの得点はあまり期待できないので、セットプレーには力を入れて欲しい。

次節からはまた、山口、愛媛とホームゲームが続く。開幕5戦(うちホームが4戦)で得られる勝ち点は、既に最大でも6点以下だ。これが4点になるか、3点になるか、それより少なくなるか。尻に火が点いているのは誰か。