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もっちーの日記

横浜FC観戦記、MacやPCのこと、ままならない日々のことをつらつらと。

またもホーム勝利ならず

第9節、徳島ヴォルティス戦をオンデマンドで観戦。

今季ここまでホーム未勝利の横浜と、アウェイ未勝利の徳島の対戦は、その数字通りに1-1引き分け。

カズ
大久保
小池
中里
寺田
松下
中島
パクテホン
楠元
市村

ミロシュ監督の信頼も厚いであろう#10寺田は負傷欠場から戻った。

横浜には#39大久保、徳島には#23長谷川という長身FWがいるが、組み立てはサイドが中心。前半風上の徳島が前へ人数をかけて押し込み、横浜はそれを跳ね返せない時間が続く。横浜のサイドハーフを徳島がきっちりケアしているので、そこから先へ進めない。#24松下、#14小池が前を向いてボールを持つシーンはほとんどなかった。起点となる寺田へのマークも厳しかった。

31分、#27中島のあいまいなクリアをピッチ中央で拾った#16斉藤が、ノープレッシャーでDFラインの裏へスルーパス。中島の裏へ抜け出した#19内田が鮮やかに決めて徳島が先制。一連の中島のプレーは、若かりし日のそれを思い出させるような気の無さだった。

失点後の横浜には少し動きが出て、小池が裏を狙う動きを見せたり、その逆に薄くなった守備が災いして徳島が決定機を迎えたりしたものの、得点は動かず。43分に#11カズから#9黒津へ(負傷)交替した直後に前半は終了。スタッツでは横浜のシュート数はなんとゼロ。

後半は横浜。足下からゴリゴリとドリブルで仕掛けるなどして前へ進むのは、前半には見られなかった形。

67分、松下→#8佐藤。74分、大久保→#19小野瀬。大久保を下げるのは今季の横浜にはないシチュエーション。

右サイドで市村が交わされてクロス、長谷川の低空ヘッドは#18南がビッグセーブ。

79分、佐藤からサイドチェンジ、高いポジションを取っていた中島へ。折り返しを足下で受けた小野瀬が、落ち着いてDFの隙間を抜くようにゴールへ流し込み、1-1。それまで大久保の高さを活かすハイボールばかりのところへ、グラウンダーのクロスは不意を突いたのかもしれない。

その後は黒津や小池が裏を狙い、そこへのパスが増える。中島からの縦パス、クロスでシュートチャンスも決められなかった。1-1のまま試合終了。

風の影響が強かったか、前半と後半でまったく逆の展開だった。シーズンでこういう試合は必ず何試合かあるが、引き分けは順当な結果と言えるかもしれない。

徳島はJ2降格した年の横浜と似て、退団してしまった選手は多いものの中心メンバーは昨季からいた選手で、監督も続投、チームとしての負け癖が残ったままなのだろう。内容はいいが、攻撃の迫力や思い切りの良さに欠ける印象。

横浜は9節までで無得点試合は1試合のみ。ミロシュ監督に代わって攻撃をやり切る力が上がったことは数字に出ている。だがその分失点も増えており、2得点以上取った試合でも1勝2分け1敗。そこの兼ね合いが問題。なかなか難しい。