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もっちーの日記

横浜FC観戦記、MacやPCのこと、ままならない日々のことをつらつらと。

3rdユニ無敗

8月最後のホームゲーム、ニッパ球でのアビスパ福岡戦。

福岡が好調だということに加えて、前節プレスの強い東京V相手に苦しんだことで、同様にプレスの激しい福岡相手にも苦戦するのではと危惧していた。結果は、セットプレーから2得点して2-0で勝利。

一夜明けて、オンデマンドで試合をふり返ってみた。

天気は降雨50%の予報だったが、スタジアムでは雨は一粒も落ちなかった。

パクソンホ
野村
小池
寺田
アンヨンハ
松下年
中島
松下裕
野上
市村

ドウグラスを出場停止で欠くDFラインは、#36松下裕が一列下がりCBに、ボランチには#17アンヨンハが入った。最近守備が好調の福岡だが、印象では#11坂田、#10城後、#14金森らのアタッカー陣が怖い。

キックオフ。やはり試合開始直後から積極的にプレスに来る福岡。2分。左SH#2阿部のアーリークロスを、松下裕がかぶって城後がGKとの一対一になるが、#18南がビッグセーブ。このファーストプレーは大きかった。

松下裕はドウグラスと比較して高さがなく、クロスの対応には安心しては見ていられなかったが、カバーリングやシュートブロックはボランチでの出場時同様に素晴らしかった。

9分。負傷してピッチを出ていた#5古賀が、横浜のCKの場面でピッチに戻ろうとゴール前へ向かって歩いているところを、#24松下年が素早く蹴った右CK。ヨンハのヘディングは叩きつけ過ぎでDFに当たったが、松下裕樹が詰めてゴール! 横浜が先制する。現地ではわからなかったが、相手がセットする前の早いリスタートが効いた場面だった。

早い時間に先制された福岡の選手には苛立ちが見え、阿部や古賀らが熱くなって主審へ抗議するシーンが目立つ。27歳と若い森川主審は、選手への対応が少々淡泊で、試合を上手くコントロールしていたとは言えなかった。

福岡のプレスに対して、横浜も対抗して高い位置からのプレスを見せペースを奪おうとする。#39パクソンホのプレスバックも良く、中央で相手に持たれて危険な場面等ではよく戻っていた。

横浜の攻撃は左サイドからが多かったか。#14小池がキレていて、深い位置からのクロス、ドリブルシュート等を見せるが、GK#1神山が好セーブ。

31分、城後のクロスから金森のボレーシュートがディフレクトしてゴールネットを揺らしたが、オフサイドの判定。

前半ロスタイム、横浜の右CK。アンヨンハがヘディングで直接決めて2-0。1点目と同じようなプレーだった。良い時間に追加点を上げて前半終了。

福岡はおそらく負傷の影響もあって、ハーフタイムで2枚替え。

休憩を挟んだ後半開始後は両チームとも積極的。福岡は49分、替わって入った#20酒井のヘディングシュートが枠のわずか上。

対する横浜も、51分、左サイドから抜け出した小池のシュートはGKがキャッチ。53分、松下年のカットから#5野村がスルーパス、裏へ抜けた小池のループ気味のシュートは枠のわずか上。54分、左へ抜けた#10寺田からの折り返しを最後は松下年がシュートも枠外。横浜が怒濤の攻撃。

56分、カウンターから野村が抜け出そうとするところを#8中原にトリッピングされたが、主審はファールを取らず、横浜側はスタンドもベンチもヒートアップ。それまで主に福岡側から非難を浴びていたジャッジは、横浜側からもひどいブーイングを受けてしまう。

横浜が掴んでいた流れは、このプレー以降福岡側に。オープンな展開になっていくが、どちらもゴール前での精度を欠いてシュートシーンは少ない。77分は#6森村がゴールネットを揺らしたがオフサイド

83分、前のプレーで負傷していた市村が永田に交替して、カズの出番はなし。そのままスコアも動かず2-0で横浜の勝利。

セットプレーで得点できることは強みだが、インプレーからあった多くのチャンスで決められなかったことは残念。特に後半の良い流れの中で、66分に交替出場した#9黒津にはゴールを期待したのだが、FWのゴールがなかなか見られない。

福岡は、キレていた坂田が負傷でハーフタイムで交替したのが、相手としては助かった。横浜としては前節の引き分けがメンタルで良い方向に作用していたように思う。

12戦負けなしで、スタジアムの雰囲気は近年になく良い。手拍子する人が増え、ヤジも少ない。夏休みなのに観客が4千人を上回れないのは残念。

9月からは、験のいい「三ツ沢スタジアム60周年記念3rdユニ」は脱ぎ、通常の1stユニで戦うことになる。おかしなジンクスが付かないように次節も勝利を期待したい。