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もっちーの日記

横浜FC観戦記、MacやPCのこと、ままならない日々のことをつらつらと。

6試合ぶりの勝利

アウェイのカマタマーレ讃岐戦を、オンデマンドで観戦。

前節の湘南戦から中2日だが、あのスピード感が記憶に残っているうちに下位と戦えば、いつもよりも優位に試合を進められるのではないかと期待していた。

結果は1-0で勝利だったが、そんな期待は肩透かし。

黒津
内田
飯尾
アンヨンハ
寺田
小池
永田
野上
市村

前節やった3バックはやはり対湘南用で、システムは通常の4-4-2に戻した。中2日でもっとメンバーを入れ替えてくるかと思ったが、スタメンはほぼいっしょ。

3分、いきなり決定機を作られる。セットプレーの流れから、右サイド深くからグラウンダーのクロス。ファーでフリーのシュートは相手が枠を外してくれたものの、その後の展開が想像できるような低調さ。

讃岐は、前節のゴールのようにFW#20アンドレアを走らせるのが形。こちらのDFラインに対してはそれなりにチェイスしてくるが、5バックと中盤4人で2ラインのブロックを作ってリトリート、カウンターが主体の戦い方。讃岐のパワーの掛け方を見ると、時間が経過すれば横浜のペースになりそうだなと。

横浜のパスの精度の低さは相変わらず。キーマンである寺田は縦パスを意識しているのはいいのだが、小気味よいパスが2本、3本と繋がるシーンはほとんどなし。パスサッカーをしたいはずなのに、狭いエリアに人が集まるでもなく、なんとなくサイドへ回し、つっかえれば戻すの繰り返し。サイドへのパスがラインを割ることも多く、いっこうにリズムが出ない。

黒津がぜんぜん目立たない。スペースがないと全く活きない。

周りが見えていないのか、相手が近くにいるエリアで不用意な弱いパス。奪われてカウンターを受ける。パススピードは全体的にひどく遅く、眠くなる。

良く言えばスロースターター、25分くらいからようやく選手たちの身体が動いてくる。そこからは退屈な時間が続く。どちらもゴール前が少なく、シュートを打たない。

後半41分、寺田の右サイドからの左足のクロスを、左外から斜めにゴール前へ入った野村が不器用ながら合わせてゴール。そこからは地味に時間を使って、そのまま逃げきり試合終了。

内容にはがっかりしたが、試合後のインタビューに笑顔で答える野村の顔を見ていて、気持ちは随分救われた。とにかく勝ち点3はうれしい。結果が出ることで内容が上向くのを期待しよう。

讃岐は、横浜のあの出来に敗れるのでは今後も厳しそうだが、守備中心の戦い方は理にかなっていると思う。

この日の実況は香川地元局の山崎アナ。サッカーを知らない人らしく、試合中の一々が浅はかな視点ばかりで、地元を盛り上げるためかさりげなくウソを並べるのが不快だった。試合後のインタビューも同局のアナで、とんちんかんな質問——「前半は讃岐に押し込まれていましたが」——に山口監督も苦笑していた。サッカーが根付けばもうちょっとまともになるんだろうか。