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もっちーの日記

横浜FC観戦記、MacやPCのこと、ままならない日々のことをつらつらと。

11位

シーズン終了。

チーム成績 11位(22チーム中)
勝ち点58 15勝13分け14敗 49得点(14位) 46失点(5位)
勝ち点24 6勝6分け9敗 28得点 28失点(ホームゲーム)
勝ち点34 9勝7分け5敗 21得点 17失点(アウェイゲーム) ※福岡戦で5得点、山形戦で5失点という試合あり。


以下はFootball LAB(http://www.football-lab.jp/y-fc/)参考

シュート 12.1(20位)
被シュート 14.6(13位)
コーナーキック 4.2(19位)
タックル 20.7(17位)
インターセプト 2.7(16位)
ボール支配率 50.4%(10位)

順位は期待を大きく下回った。開幕から勝ち点を上げられず、後半盛り返してのこの順位なので、シーズンを通して「昇格」云々を言える順位にいられなかった。チームスローガンとのかい離は恥ずかしいもので、スタジアムDJの煽りは白々しく聞こえた。

そして、これも毎年のことながらホームゲームでの弱さ。

チームの戦い方は、昨季から継続してポゼッションサッカー。華麗にパスを回してというよりも、失わないポゼッション。よく「ダメなら下げてまた作り直してもいい」というようなキーワードが聞こえてきたが、それが消極性につながった。シュート数の少なさはそれを象徴していた。

失点は上位に迫る少なさ。毎年恒例の「一から作り直し」でスタートし怪我人も多かったDF陣としては良い成績だったと言える。但し、チームの戦い方を守備的にしたことで達成されたとも言え、それはそのまま得点力不足になった。

特に、これまた毎年恒例のサイドバック不足。加入時にほぼスタメンが約束されていた右SBの市村(7試合/508分)、左SBの西嶋(10試合/911分)が共にシーズンの大半を怪我で過ごし、横浜FCのストロングポイントである武岡を右SBに起用せざるを得ない状況。野上や森下ら本職でないSBのカバーに追われ、両SHは高い位置を取れなかった。

得点は昨季の頼もしさが雲散霧消した。ゴールを期待できるのは唯一大久保だけで、その他FWは頼りなかった。新加入の黒津は出場機会は多かったが、J1から移籍してきた選手とは思えない足下の技術の拙さで、決定機での消極的なプレーも目立った。武器であるスピードは健在だったが、チームの戦い方はポゼッション指向であり、その持ち味を活かしたプレーは多くなかった。田原、永井は怪我がちで契約非更新となった。途中加入したパトリックが個人技で相手陣内へ突進していく姿を見て、今季のチームにはそれまでそれが全くなかったことに気付いてがく然とした。

そして何と言っても、松下の加入によるバランスの喪失。山口監督の頑固さが裏目に出た。ワンボランチの両サイドを相手に何度も突かれてシーズン序盤は苦しみ、そのシステムに固執して多くの勝ち点を失った。松下は良い選手だと思うが、あまりに多くの物を求めた結果、松下自身にも重圧になったのではないか。

とはいえ、中盤の選手には多くの楽しみをもらった。武岡、野崎、内田、高地、寺田、小野瀬…。来季の編成はまだこれからだが、補強ポイントはいつも以上にはっきりしている。山口監督3年目で戦術も継続できる。今年は不満が多かったが来季は期待したい。