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もっちーの日記

横浜FC観戦記、MacやPCのこと、ままならない日々のことをつらつらと。

三浦淳宏引退試合

三浦淳宏引退試合。場所は連日のニッパツ三ツ沢球技場

幸せな時間を過ごすことができた。サッカーの試合をこんなに幸せな気持ちで観ることはそうない。家を出てから帰るまで、ずっと幸せだった。最高の時間だった。


スタジアムでは、いつもと違いバックスタンド席へ。アツだけでなく、出場する色々な選手のプレーを見たかったからだった。ホームゴール裏から離れたおかげで、いろいろなチームのサポーターを見かけることができた。アツが在籍してきた横浜FCヴィッセル神戸東京ヴェルディ横浜Fマリノス横浜フリューゲルスの各チーム。他にも栃木、磐田、鳥栖、鹿島等々。こういうお祭り的な雰囲気はなでしこオールスター以来でとても楽しい。

ピッチ上では、アツ、名波、藤田のFK対決。MCはうちのいつものスタジアムDJ+金田喜稔さん。こういうのは期待どおりにはいかないもので、鮮やかにゴールネットを揺らす!というわけにはいかなかったのだが、球筋やコントロールはさすがで大いに感激したが、ブレ球は角度が悪くてその凄さはあまり伝わらず。もちろんこれまでに何度も見ているから知っているのだが。

降っていた小雨は、試合開始に合わせるように止んでくれた。

一人ずつ登場しながらの出場選手紹介アナウンス。名前を聞いているだけでわくわくする、凄すぎるメンバー。サプライズも数名混じっていた。そのままピッチでのウォーミングアップ。手前で太田宏介が居づらそうにしているのが面白かった。それはそうだろう。そうそうたるチームメイト達だ。その後は混じって鳥カゴをやっていたけれど、どんな気分だったろう。

両ゴール裏からはそれぞれのチャントが。ホーム側にはTIFOSI、アウェイ側にはASA AZULの横断幕。Fマリノスと神戸もまとまって声援。あっちからこっちから、様々な歌が聞こえるのも珍しい光景。
試合中には金田さんの実況解説のサービスが。来ていたアツの母校・国見高の小嶺元総監督のインタビューは貴重。

試合は現役選手や引退から日が浅い選手だけが動いているわけでもなく、もちろん激しいタックルなどはないが、よくパスがつながる見ていて飽きさせないゲーム。永井秀樹や田中隼麿のドリブル、名波のパスに藤田が飛び出す、小笠原・本山・鈴木隆行のトライアングル、土田晃之ピース又吉勝村政信への歓声、サイドを駆け上がった金田のクロスに城と奥寺が飛び込む、等々。

アツが参加している方のチームは狙ってゴール正面でファールをもらい、アツのFKの場面を何度も作った。FKだけでなく、試合を通して一番走り回っていたのはもちろんアツで、左サイドから内へ切り返してミドルを打ったり、スタンドからのコールに応えてロングスローを投げたり、一つひとつのプレーがうれしかった。

試合は、両チームがあげた5得点のうち3点がアツで、ハットトリック?達成。それもインプレー、FK、PKと様々なパターンで。

試合後のあいさつは、アツの人柄があふれた楽しいあいさつだった。スタジアムを一周する頃に雨がまた降り出して、よく試合中だけ晴れてくれたものだと思った。

アツはもちろんJの監督を目指して指導者ライセンスの取得中だという。いつかうちの監督として戻ってきてほしいな。