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もっちーの日記

横浜FC観戦記、MacやPCのこと、ままならない日々のことをつらつらと。

OS X 10.9 Mavericks

例によって深夜2時からのストリームを視聴したのだけれど、噂サイトの域を出る発表はなく、一時間ほど見ていて驚いたのはアップグレード価格が無料なことくらいだった。
仕事に使用しているわけではないので、アプリケーションの互換性がクリアされれば躊躇はない。ApertureがMavericksに対応した3.5に早速バージョンアップされているのを知り、メイン機であるiMac(Late 2012)に入れてみることにした。ちなみに、Mountain Lionで対象外だった初代MacBook Airは、Mavericksでも当然ながら対象外。メイン機とサブ機のOS世代差が2つに開くのは初めてだが、影響はあるのだろうか。

アップグレード作業と使用感

作業はいつものように、Time Machineでフルバックアップを済ませた後に行った。iOSも同時に7.0.3へアップデートし、待ち時間は別のことをしながらだったため、所要時間を計測したわけではないが、2時間程度だったと思う。特段のトラブルはなし。
これもいつも感じることだが、全体的に動作が軽くなった印象。アプリケーションのルック&フィールが大きく変わったのはiCalくらい(iOS7に合わせて白っぽくなっている)だろうか。
アップル - OS X Mavericks - 新しいアプリケーション、機能、テクノロジー。
新しい機能の中にはこれといってインパクトのあるものは見当たらない。iBooksとマップは使わなそう。マルチディスプレイは関係ない。iCloudキーチェーンは機能追加としては大きいのだが、使っていくうちにおいおい感じる便利さだろう。App Nap(省電力機能)はアプリケーション側の対応が必要だそうなので、こちらもおいおいか。
Safariの表示が早くなった。反面、タブを複数開くと動作がひどく重くなる。
Finderタブは、複数ウィンドウを並べて操作することの方が多いので、デフォルトでの開く動作をタブからウィンドウに戻した。Finderのタグ付けは、面倒なのであまり活用しない気がする。カラーラベルの表示方法が変わり、ファイル名の背景に大きく色が付くものから、リストの右端に小さくポッチが付くだけになったが、これは一見して分かりづらくなったので個人的印象では改悪。
Quick Lookの動作がひどく遅い。スペースキーを押しても反応がなく、何度も押していると遅れて反応して「開く→閉じる」がバタバタと追いかけてくるような動作をしてしまうことが何度も。FLVやWMVが非対応になったのは、PerianかFlip4Macが非対応なのだろうか。そういえばアイコンプレビューも付かないな。

明らかな不具合

Mail.app+Gmailの不具合には困っている。受信トレイから「アーカイブ」してもアーカイブされず、フォルダを切り換えていると再び受信トレイに戻って来てしまう現象。また、アーカイブとゴミ箱のどちらに入るのかの法則がよく分からない。「ALL Mail」をIMAP表示すれば直るという話もあるらしいが、容量を考えるとやりたくない。そんなわけで、iPhoneGmailアプリからいちいち操作している。Gmailをメインに使っている人は大変そうだ。(→パッチが出て対応された)
Aperture 3.5では、人々の顔認識の位置がズレる問題が発生。全ての顔ではないが、顔の位置を示す枠がおかしなところに表示される。人々画面では正しく顔が選ばれているので、全体写真に枠を表示する座標の処理にバグがあるのだろう。実害はないのでApertureのバージョンアップを呑気に待つことにした。

総論

OSのメジャーバージョンアップなのだが、大きく使用感が変わるわけでもないため、それほどわくわくしなかった。内部的には色々変わっているのだろうが、その恩恵を受けている実感が乏しいのだ。逆に、前回のMountain Lionへのバージョンアップでも思ったことだが、何かを新たに学ぶ必要がないことは、日々使う分にはストレスにならないのでこれはこれで良いことなのだろう。

かわせみ2

そういえば、かわせみ2が出るらしい。愛用しているegbridge由来の日本語IME
かわせみ | Mac | 物書堂
いよいよ64ビット化されるのかな。旧ユーザーからのアップグレード価格のようなものは用意されないようだが、価格据置なら1,995円、そこから大きく値上げされることもないだろうから、もちろん購入予定だ。