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もっちーの日記

横浜FC観戦記、MacやPCのこと、ままならない日々のことをつらつらと。

3連勝、3連勝。

好調な横浜FCが、このところ勝ちのない栃木SCをホームに迎えての一戦。
カズのキックオフゴールで試合を優位に進め、3ー1で勝利! これで3連勝。
雨をしのぎながら『あしびうなぁ』のソーキ丼で夕食。試合開始以降は一滴も降らず、涼しげで観戦には向いたものの、ただでさえ少ない水曜日の客入りは2,812人と芳しくなかった。

  大久保 カズ
野崎 松下 佐藤 武岡
中島 森下 スンジン 野上
     柴崎

スタメンGKはシュナイダーではなく柴崎で、控えGKはプロ入り初ベンチの渋谷。その渋谷は試合前ピッチ練習でも初々しさが見え、彼の門出の瞬間に立ち会っているのだと思うと嬉しかった。後で知ったがシュナイダーは怪我らしい。
試合はいきなり動く。横浜のキックオフ。左サイドで野崎と大久保がパス交換し、大久保がグラウンダーのクロス。待っていたカズがトラップ一発でDFのマークを外し、左足で天井に突き刺すファインゴール。開始17秒で横浜が先制した。「ネイマール」はカズらしくて良いコメントだと思う。
「しまった」と思ったのだろう。直後から栃木が攻めの意識を強くする試合展開。両サイドを広く使い、2列目以降もどんどん追い越していく流動的な攻めを見せる。さすが上位。
横浜はじれずに落ち着いた守備。無理に流れを引き戻そうという力みはなく、リスクをかけない戦い方。なかなかラインを上げられないのだが、中央は固い。松下がチームにフィットしてきた感じがする。松下らしい展開力の部分は少し薄れてしまっているが、変に目立たないのはチームとして機能しているからとプラスに受け止めたい。
攻撃では、DFラインから組み立てる際に、野上がわりと躊躇なく高い位置を取るのが新鮮。ボランチはあまり経由せず、左の中島が起点になることが多かった。
栃木は時間とともに苛立ちが目立つ。当たりが激しいのならば良いが、アフター気味のチャージが多い。三都主などは荒っぽいプレーもしばしば。扇谷主審はファールした選手への注意もそこそこにプレーを急いでしまうが、興奮する選手をなだめて冷静さを取り戻させることはプラスQualityプロジェクトと相容れないものではないと思うが。
後半、久木野の再三のファールに中島が応戦して両者警告を受けたが、はっきり言って久木野にはがっかりした。かつて在籍した選手であり、試合前のスタメン紹介では強めの拍手を送ったが、次からは止めようかと思う。
栃木が攻めるが攻めあぐね、横浜が狡猾に守りながらカウンターを狙うような展開がずっと続き、次の1点で試合が決まるだろうという67分、右サイド深くでねばり、中央へ来たボールを佐藤が鮮やかにミドル。GKも動けないシュートは素晴らしかった。2-0。84分、左サイドからの低いクロスに、大久保が左足で合わせて3-0。
3点リードが緊張感を削いで、直後に栃木に1点返されたが、そのまま問題なく逃げ切って横浜が3-1で勝利。これでリーグ戦は3連勝。ホームゲームも3連勝。
試合後、ゴール裏お立ち台のカズ発声で「横浜なら手をたたこう」は楽しかった。
横浜の各選手は、交替も含めてまずいところはなし。苦しんだ内容ではあったが、気持ちとしては完勝に近い形だった。