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もっちーの日記

横浜FC観戦記、MacやPCのこと、ままならない日々のことをつらつらと。

{横浜FC] 消極的

1-1で引き分けた19日の北九州戦を、オンデマンド観戦。

      大久保
内田    カズ    黒津
    寺田  松下
西嶋  野上  スンジン  武岡
      シュナイダー

CBにスンジンも戻ったが、何より左SBに本職の西嶋が戻ったことがうれしい。ようやくまともな4バックに近付いた。北九州の先発には、センターラインに池元、八角渡邉将基が並ぶ。
濡れたピッチだが、試合にはそれほど影響なさそう。
前半の早い時間からリスキーなパスを狙ったり、ミドルシュートを放ったりする姿勢もちらほら見えて、そう悪くない。北九州は守備時には自陣に固くブロックを作るので、今の横浜にはとても崩し難そう。
プレーでは、自信なさげなところ、思い切りの悪いところが目立つ。特に後方からの組み立てのところ。いつの試合でもそうだが、相手が狙っているところへ正直にボールを運んでいる。食い付かせるしたたかさがあれば別だが、そういうわけでもない様子。そこで精神的に守勢に回ってしまうのが、試合を通じて守勢になってしまうことにも繋がっているように感じる。
ふと、独りよがりにゴールだけを狙うブラジル人FWでも一人いたら、チームの意識も違うだろうかなどという考えが浮かぶ。
攻めあぐねるなかの31分、西嶋が切り返して右足でアーリークロス、ファーで大久保がヘディングで叩きつけて横浜が先制。
後半13分、ゴール前のFKを冨士に決められて同点。シュナイダーが空けていた方へきれいに入れられた。
その後は追いついた北九州ペースだが、試合は動かず1-1で引き分け。横浜のシュートは試合を通じてわずか5本だった。

プレイデータ

横浜が、シーズン前の評判や戦力比較からみても下位なのはわかる。毎試合見ていて感じるのは、指向するポゼッションサッカーが消極的に見えること。では実際にデータではどうなのか。15節までのプレイデータをFootball LABで見てみる。左から右にリーグ順位どおり。各データは青は色が濃いほど上位、赤は色が濃いほど下位。

大きく3つのグループに分けられる。山形、福岡あたりまでの上位、そこから横浜までの中位、その後ろの下位。青がポゼッション、赤がカウンター主体のチームのようだ。
上位3チームと京都、山形は濃い青が多くさすが。松本と札幌の苦戦もよくわかる。横浜は抜きんでた部分が少なく、良くも悪くも中位。もう少し上でも良さそうな気はする。ただしその後ろとは離れているので、J3降格の心配はなさそうだ。
個別に見ると、ゴールは少ないが、シュートを打っていないわけではないようだ。CKやスローインが少ないのは仕掛けることが少ないからだろう。インターセプト20位(少ない)、オフサイド3位(少ない)、警告16位(少ない)は攻撃でも守備でも消極的なのがよく表れていると感じる。
弱い部分を強めていければチームは上向く可能性がありそうだ。逆に今のままでは何も変わらないでずるずる行きそうな気もする。