もっちーの日記

横浜FC観戦記、MacやPCのこと、ままならない日々のことをつらつらと。

買い替え準備中

これはサブである初代Macbook Airで書いている。iPadiPhoneを加えた環境になってからはあまり使うことがなくなったとはいえ、やはりこういうときはサブ機の存在がありがたい。
「こういうとき」というのは、メイン機であるiMacが使えない時間のことだ。壊れたわけではない。今はファイルコピーの真っ最中なのだ。近々iMacを買い替えようと思っていて、その準備のためのバックアップとデータ整理中。280GBに膨れ上がったAperture Libraryファイルを外付けHDDヘコピーするのに、表示では残り2日だそうだ。
Aperture 3がとにかくもっさりすぎるのだ。ちょっとした作業のたびに、虹色カーソルがぐるぐる回り、数秒〜数分は操作できない。うちのiMac (Early 2008)は、メモリーの最大搭載量が4GB。もちろん、いっぱいの4GBまで積んでいるが、LionでAperture 3を快適に使うには、どうやら8GBはないとダメらしい。
これまでもメイン機は3年程度のサイクルで買い替えてきたので、去年あたりも考えてはいたのだが、やはり収入が減ってしまったことで躊躇していた。でもそろそろ我慢できない。まれに落ちることもあるのを理由に、家族の許可は取った。
置き換えとして考えているのは、今回もiMacだ。MacBookも悪くはないのだが、画面が小さくなるのはやはり抵抗がある。古くからの習慣で、メイン機はデスクトップ、サブ機にノートという組み合わせがやはりしっくりくる。
iMacの現行機種は、もうまる1年前のモデルなので手が出しにくい。噂ではそろそろ新モデルが発表されるのではないかとも言われているので、それを信じて待つのみだ。ラインナップは恐らくあまり変わらず、中身が最新のものに置き換わってくるだろうと予想しているのだが。
スペックは、21.5インチタイプを、メモリーを8GBへ、ドライブをSSD+HDDへBTOiMacは後になってドライブを換装するのは苦難なので、SSD化はぜひしておきたい。それで現行機種で19万円くらい。円高とはいえそう安くはならないだろう。今なら分割金利1%のキャンペーンがあるようだが、ローン審査通らないのではないかな(笑)
準備としては、今バックアップ中のAperture Libraryを分割して、あまり使わないものは外付けへ退避すること。SSDは256GBなので、そこに収まるサイズにはしないと。ユーザーフォルダを別ドライブにかんたんに作ることができるのであれば、内蔵HDDの方にしてしまえば済む話なのだが。
山ライオンのリリースと同時だとすれば、作業的にはどうなのだろう。うむ。こうやって考えている間が一番楽しい。