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もっちーの日記

横浜FC観戦記、MacやPCのこと、ままならない日々のことをつらつらと。

初なでしこ、初チャリティーマッチ

国立競技場で行われた「日本女子代表vsなでしこリーグ選抜」を見に行ってきた。
期待しすぎてたんだろうか。あまり満足できなかった。
別件で昼から東京入りしていたので、その足で競技場へ向かったところ、かなり早く着きすぎてしまった。19時20分キックオフなのに、スタジアム入りは16時くらい。それでも待機列はけっこうな長さで、今のなでしこのバブルっぷりが窺えた。かくいう自分も、なでしこの試合、というか女子サッカーの試合は初観戦なのだけれど。
列に並ぶ顔は、おそらく自分たちもサッカーをしているのであろう女子中高生の姿が多い。男率がすこぶる高い横浜FCの試合では見られない光景。
入場が始まった頃からしばらくは、雨。係員が「試合中は傘を差しての観戦はできません」と声を張り上げている。ビールの売り子さんはどこか元気がない。自分がいたのはホームゴール裏のバック寄り。徐々に席も埋まっていき、試合開始直前は「ここ空いてますか?」的な会話が繰り広げられるくらいの入りだった。雨もそのときは止んだ。
出場選手紹介。なでしこリーグ選抜への拍手はまばら。日本代表へは「ワーッ!」。やはり一見さんが多いようだ。
国家独唱は倉木麻衣。かわいかった。記念撮影が終わって引き上げるとき、周りのエラい人たちは彼女をエスコートもせずさっさと帰る。そういうことができなきゃダメでしょ。
試合は、チャリティーマッチらしからぬ、きっちりした展開。なでしこリーグ選抜はきれいに2ラインで守る4-4-2。ゾーンの受け渡しがぎこちないのは致し方なし。日本代表はプレーにキレなし。急造チーム相手なのだからもう少しやらないと。個人技と相手のルーズな守備の間隙を突いて前半に3点リードしたが、3点目は主審の遅い笛のせいだったし、チャンスも多くはなかった。
パスミスのほとんどは、パスが弱くて通らないもの。ドリブルでの仕掛けは見ていて楽しいが、一度DFに身体を入れられてもしつこく行けば何か起こりそうというのは、全体的な守備の技術に問題があるのか。代表やリーグ選抜でやってこれなら、国際大会での「諦めない」ことの重点が高い理由も分かったような気がした。
たいくつな試合に、聞き慣れた日本代表の単調なチャントで、睡魔が襲う。澤のチャントは、カズのと曲がいっしょなのか。
後半はリーグ選抜が優勢。日本代表は足が止まっていた。1点返し3-1となったところで、雨がパラパラと降り出し、帰路が混雑するのも嫌なので途中退席した。試合があまり面白いものでなかったのも理由だが、後ろの席の会社帰りサラリーマンの集団が非常にうるさくて、ずっと嫌な気持ちだったからだ。三ツ沢なら自分が移動したが、混雑でそうもいかなかったのは運が悪かった。
見かけたレインコートは、日本代表、湘南、清水、千葉、浦和、FC東京マリーゼ。でもだんぜん多かったのはディズニーだった。
ブームが過ぎてから、普通のリーグ戦を見に行きたいな。