もっちーの日記

横浜FC観戦記、MacやPCのこと、ままならない日々のことをつらつらと。

熱が下がった

最近の自分のなかにある、横浜FCへの無関心ぶり。スタジアムを離れると熱狂が冷めてしまっていることについて。
クラブからのメールで、明日の試合が天皇杯であることを知る。しかもアウェイ。相手がカターレだからてっきりホームでのリーグ戦だと思い込んでいたのだ。TV中継もないし、明日の予定がごっそり消えてしまった。
最近どうもそういうことが多い。フリエ熱が落ちているのが自分でも分かるのだが、どうしてそうなったのかもだいたい自己分析している。要するに接する時間がないのだ。

  • 仕事が忙しい
  • スカパーの調子が悪い
  • ケータイサイトが見られない

まず仕事だが、自業自得の面もあるからあまり言いたくもないが、とにかく時間がない。ホームゲームは無理にやりくりしたこともあったが、それでも何試合かは行けなかったし、アウェイは生中継観戦すら不可能。蓄積した疲労がいっこうに取れずマッサージ通いを続けているし、腰痛が悪化して自宅ではこの暑さのなかコルセットが手放せない。全体的にバイオリズムは低調だ。
自宅のスカパーは、そんな忙しさからほとんど点けることもなかったのだが、数ヶ月ぶりに電源を入れたらアンテナレベルがどうこうというのが出てまったく映らなくなっていた。さっさと修理すればいいのだが、地デジ関連のこともあってどうにも腰が重い。観たくても観られない状態に慣れてしまったら、無くても気にならなくなってしまったらしい。
輪をかけるように、クラブはファン向けの情報をケータイサイト経由で出すようになってしまった。iPhoneユーザーは締め出された格好で、そうなるとこちらから積極的に情報を探そうという意欲もなくなる。
以前から生活はフリエ一色というわけでもないし、他にもいくつか細々とやっている趣味もないわけではないので、そちらが盛り上がってしまうと相対的に下がってしまうのは仕方ないのだが、それにしてもここ数年で記憶に無いほどの下がり様に、自分でも驚いている。
もしかしたら、選手総入れ替え&鳥栖化の影響もあるんだろうか。思い入れのある選手があまり試合に出ないので、不貞腐れているんだろうか。
幸い、スタジアムに行けば変わらず熱くなるので、突き放してしまったわけではないのだが。
明日、カターレに勝っても負けても、あまり感情が動かないような気がする。「昇格」以外のストーリーはどこかにないものだろうか。