もっちーの日記

横浜FC観戦記、MacやPCのこと、ままならない日々のことをつらつらと。

iPhone 4を今さらオンラインで予約

ソフトバンクショップの店員が感じ悪かったので、店頭では止めてオンラインショップで予約完了。だいぶ出遅れてしまったけれど、ほっとした。
3GSが出ても我慢して、2年近く使ってきたiPhone 3G。もちろんiPhone 4への機種変更を考えていたのだが、このところ日が高い時刻に街に出る時間がなくてショップへ行けなかった。
真っ先に買うのであればまだしも、発売から少し遅れてとなると、別に一刻も早くという気持ちも薄れてのんびりしたもの。先日はショップで「機種変更を考えてるのだが」と相談だけしてきただけで済ませてしまったり。そんなだったのだが、この「ショップで話を聞いた」という具体的な行動をしてしまったせいか、無性に欲しくなってしまった。
今日、近所のソフトバンクショップへ、ついに予約をすべく向かったのだが。
店内には店員2人。縦にも横にも大きな男性店員と、ケータイショップにしては化粧がケバすぎる女性店員。女性の方が対応してくれた。
iPhoneを予約したいんですけど」
「3GSと4がありますが、どちらですか?」
ここでまず違和感。この時期に予約だと言ってるのに、先に3GSを言うのか。嫌な話を耳にしていたからつい過敏に反応してしまう。
「4です」
「運転免許証などの身分証はございますか?」
保険証しかないというと、その他に住民票が必要だという。仕方ないのでいったん店を出て、駅ビルの中にある市のサービス窓口へ。住民票300円也。再び店へ戻る。
さっきの女性店員は、別のお客の対応中。男性店員が対応してくれる。
iPhone 4の予約ですね」
電話番号を伝え、保険証を渡す。
「住所は以前と変わらないですか?」「はい」
あれ、住民票いらないの? いっこうによこせという感じがない。二つ目の違和感。
さっきの女性店員が困ったふうに男性店員を呼ぶ。お客はおばあちゃん。買ったばかりのケータイがうまく動かないらしいのだが、二人のケータイの扱いがひどくぞんざい。目の前に持ち主であるお客がいるのに、それって失礼じゃないの? 三つ目の違和感。
男性店員が戻ってきて、端末を操作する。雑談的に料金プランの話を振るが、説明する気はまるで無い。四つ目。
3G購入時の話になる。「最初はWホワイトにしたけど、使わないからすぐ解約したんですよ」に、男性店員はしれっと「Wホワイトに加入して頂きます」。3Gのときは、これこれこうだからこちらの方が良いですよ、という話に納得して加入したのだが、そんな気は全く無いらしい。「ああ、それはいらないです」と即答すると、明らかに戸惑った空気を出しつつ、何の返答もなし。端末を叩いてる。
1・・2・・3・・アウト。
「やっぱりいいや。予約はキャンセルします。」
「えっ!?」
「キャンセル。」
「突然どうされたんですか? お客様」
「他の店で買うからいいよ。いりません。」
この前来たときに対応してくれた店員は説明も丁寧で、とても感じが良かったのに、同じ店でもこれでは。こいつから買ったら後が怖い、というのが本音。
帰宅して、今、ソフトバンクオンラインショップで予約し直した。ブラック16GB。端末は一括払い。パケット定額フラット。
届くのが楽しみだ。