アウェイ、ロアッソ熊本戦。シュート数は横浜16vs熊本7。特に前半は圧倒しながらチャンスをことごとく外し、1-1でドロー。
シュート練習しましょう。今日はこれに尽きる。
こちらの時間で失点、相手の時間に得点
ながら観戦。TVは付けていたがあまり真剣に観なかった。
スタメンは、CBが八田から吉本へ変わったのみ。難波がベンチ入り。
池元 西田 片山 カズ ヨンデ 八角 吉田 早川 吉本 田中 大久保
前半は高い位置からのプレスが効いて横浜ペース。現地は暑いらしいのでこれで最後まで保つのかと心配なくらいのハイペースだ。なぜかアウェイだとこれができる。
熊本の守備が軽いのも手伝ってチャンスは多くつくるのだが、池元、西田、カズ、シュートはことごとく枠を外す。
16分、一本でやられる。左サイドからのグラウンダーのクロス、中央で抜け出されて決められる。早川と吉本のCBは他にも何度か真ん中を破られていたが、連携がダメなのか。
前半の熊本のシュートは2本。横浜は10本。それでも1点ビハインドで折り返す。
後半は徐々に熊本ペース。横浜は案の定ガスが切れてきた。
23分、右の田中のクロスに交替出場の難波が打点の高いヘディングを合わせて1-1。自分たちの時間では取れず、相手の時間にワンチャンスで得点か。
その後も熊本ペースで進んだが、それ以上の失点はせず1-1でドロー。
打たないよりはマシだけど…
再放送もあまり観る気は起きないな。
正直な感想を言えば、前半で3、4点取っていてもおかしくなかった。それくらいチャンスはあったが、とにかくシュートの精度が低かった。相手に良く守られたのなら諦めもつくが、そうでないところが悩みを多くする。
Jリーグのスタッツにはシュート数はあるが、Shots on Targetがない。出してくれないかな。