もっちーの日記

横浜FC観戦記、MacやPCのこと、ままならない日々のことをつらつらと。

ふて寝

強い風に長くあたったせいか、帰ると身体は絶不調。すぐに熱いシャワーを浴び、そのままふて寝してしまった。すぐ次の試合なので、殴り書きで書き留めておく。昨日のコンサドーレ札幌戦は相手の思惑通りに敗戦。
スタジアム到着は14時過ぎ。
「札幌みそラーメンvsサンマーメン」と題して特別メニューの売り場が出ていたが、すごい行列に恐れをなす。並ばなくていいメガドックで腹を満たす。とにかく強風。スタンドでも飲み物のカップから目が離せない。
アウェイ側スタンドは盛況だ。さすが札幌。
スタメン発表。

    池元  難波
アツ          須藤
   ヨンデ  八角
片山  早川  戸川  田中
      岩丸

主審は家本。
前半は風上を選択して先制点を狙う横浜。17分に2枚目の警告で札幌の西嶋が退場になり、数的優位に立ったはずだが、ちっともそんなふうでない。守ってカウンターを徹底する札幌に、攻めあぐねる横浜。
サイドが変わった後半は風下だが、風は徐々に弱まって前半程でもなかった。横浜の入り方はまったく消極的で、こんなんじゃ一発でやられるぞと懸念していたら、案の定そのとおりになった。
ゴール裏中央付近で見ていたので、前方で振られる大旗で最初は見えなかった。飛び出してきたクライトンは横浜のDFに半身前に手て、さらに出した足がトーキックのように放ったグラウンダーのシュートは岩丸の手をかすめてファーのサイドネットを揺らした。
1点ビハインド、数的優位、ホームゲーム。それでもチャレンジが圧倒的に少ない横浜。大きな武器であるはずの片山の左サイドも、止まった状態で足元でパスを受けてからそろそろとドリブル開始するばかり。前掛かりになっていたのは、受けたカウンターでの危なっかしさからしか分からなかった。
あっさり試合終了。
このところ、三ツ沢通いがルーチンワーク化しているようで面白くない。まるで義務のようにスタジアムに出向き、毎度毎度声をからし、打ちひしがれて帰宅する。
今日はFWへの楔がなかった。退かれているからといってFWへの縦パスをあんなに躊躇してしまってはダメだ。これまでの試合では、中野がスタメンしたときや御給がポスト役を務めたときのように、ターゲットが止まっているときは割と良い。難波や池元が斜めに走っても、そこへパスを出す選手が皆無だ。
水曜はセレッソ戦。どう間違っても前から来る相手なので、攻め手はまだありそうだが。守備の健闘を望む。