もっちーの日記

横浜FC観戦記、MacやPCのこと、ままならない日々のことをつらつらと。

甥っ子の攻撃にもよく耐えたiPhone

5歳になる甥っ子がお年玉をもらいに来たので、姉に見せびらかした後、iPhoneを渡してみた。
アプリは、猫が鳴くだけの癒し系「Meow」と、打ち上げ花火「玉屋」。どちらも至極単純な、画面をタッチすると反応が返ってくるだけのものだ。数回やってみせると、何がそんなに面白いのかきゃあきゃあ言いながら画面を叩きまくる。
渡した相手が大人であれば「他人のものだから」という遠慮があるし、見慣れない操作におっかなびっくりということが多いのだが、これくらいの子だとそういうのがまるでない。絨毯に置いたところへ指を立てて「カカカカッ」と両手で叩いたり、挙げ句は手のひらで思い切りバンバンとやったり。アンチグレアフィルムが貼ってあるとは言えさすがに無傷では済むまいと、笑いながら「壊さない程度にね」とか言っていた。
ひとしきり遊んだ後、手に戻ったiPhoneの液晶を見てみる。特段変わったこともなく、なるほど聞いていたとおりに結構頑丈なのだと感心した。日々持ち歩くものなのだから当然といえば当然なのだが。
姉自身はiPod touchが欲しいそうだが、今日の様子を見たら考え直してしまうのではないだろうか。いかに頑丈とはいえ、あれが日常では内心穏やかではいられない。