もっちーの日記

横浜FC観戦記、MacやPCのこと、ままならない日々のことをつらつらと。

年末大掃除にiDefrag

年末らしくMacの中も大掃除しようということで、デフラグソフトを買ってみた。どんなのがあるのかも良く知らないし、調べるのも面倒だったので、雑誌広告等で名前を覚えていたiDefrag。ダウンロード販売してたので買いに行かなくてもいいし、すぐ使えるし、安いし。何よりパッケージないのがいい。大掃除するために新たなゴミが出るのでは本末転倒だし。
iDefrag 4の詳細情報 : Vector ソフトを探す!
説明を斜め読みしてみたところでは、アップルではMac OS Xでのデフラグいらずを謳っているけれどそれなりに効果はあるらしい。まあ話半分。気分的にもスッキリするしいいんじゃないか。
起動ディスクは、いくつかあるモードのうち唯一選べる「クイック(オンライン最適化)」というのでそのままドン。20分足らずで終わる。なんだかSpotlightの挙動が早くなった気がする。
次は外付けハードディスク160GB。3年くらい前から使っていて、何でもかんでも突っ込んでそのまんまの既に空きが10GB切っているやつ。本当ならいらないファイルを先に消しておくべきなのだけれど、どれがいらないかを吟味するのも気が遠くなる。「すべて最適化」という一番ヘビーなモードで開始して寝たのだが、翌朝みると5分の1くらいまでしか終わってなかった…。これじゃ年が明けちゃうと「中止」する。他のモードでも試してみたが、表示を見るとほとんど真っ赤なままであまり効果的とは思えない。ディスクに空きがないのもパフォーマンスに影響しているかもしれない。
断片化の多いファイルがどれなのかは分かるので、それを別のハードディスクへ移したりしようかとも思ったけれど、どちらにしてもあまり頑張る気力はないので諦めた。夜寝る前に仕掛けるようにするか、まとまった時間にサブ機でやってみようかと思う。
会社のWindows機では高速デフラグソフト「Auslogics Disk Defrag」を使ったりもしたが、効果はともかくスピードは速かった。Macにもそういうスピード重視系のソフトはないんだろうか。