以前、仕事で使っている古いノートPCにVPN Clientソフトウェアを入れたらブルースクリーンが出ていた件（3年ぶりくらいのブルースクリーン - もっちーの日記）。やはり不便なので再び情報を探してみたら、何のことはない、LANカードのメーカーサイトからこの件に対応したドライバが出ていた。
http://www.realtek.com.tw/
「DOWNLOADS」から「RTL8139(A/B/C/D/8130)/810X series (Software)」を選択。一覧から「Support VPN (Include win98, winme, win2000, winxp)」をダウンロード。件のドライバをこれに更新したところ、不具合は嘘のように消え、ものの見事に問題解決。あの苦労はなんだったのか。
これのリリース日はなんと2003/10/1。問題のノートPCは富士通製だが、富士通の製品別ダウンロードページに記載されたドライバはもっと以前のものだ。古いPCだし情報追っかける気なんてないんだろうが、釈然としないな。
トラブル解決しちゃったので、PC買い換えの機会がまた遠のいたかもしれない。
