もっちーの日記

横浜FC観戦記、MacやPCのこと、ままならない日々のことをつらつらと。

アルバム2枚、バラ売り12曲

アップルから昨日付けで差出人「iTunes Music Store」のメールが届いていた。買った曲と値段が書かれていてどうやら領収書らしい。アルバム2枚、シングル…ではなくてええと何と言えばいいのだろう、バラ売りのが9曲、締めて4,350円。この後でさらにバラ3曲買ってるので、開店3日で早くも5千円近く使ってしまったということか。ああ、無駄遣いの気配。
懐かしい曲を見つけて、試聴するとつい欲しくなるのには困った。そういう微妙なのに200円の値がついていると自制できるので助かる。もしも価格が統一されていればこういうとき、つい買っちゃう人も多いんだろうなあ。
しかし150円の曲と200円の曲の差がまったく分からない。必ずしも新曲が200円というわけでもないし、売れっ子だから高いというわけでもない。複数のアルバムに入っている同じ曲が違う値段というのもあった。???
試聴していて気になったことも。試聴時間が30秒しかないのに曲前のしゃべりだけだったり、前奏だけだったりするのがけっこう多い。そういう曲は大概トラックの頭からただ30秒流しているだけで、当然サビとかにすべきだろうところでそうしないのは誰か(もちろんミュージシャン本人ではなく、販売する側の人)が怠けているからなのだろう。売る気があるならそれぐらいするでしょうに。たまたま自分が買った中ではこれなんかそう。有名な曲だからってこれはないでしょ。
もうひとつ、好きなミュージシャンが結構なくて、100万曲といっても意外と物足りないものだなあ、と。SMEやBMGといった大手は遅かれ早かれ入ってくるだろうけど、今の状態ではまだまだという感じ。